引越し業者の特徴とは?

引越し業者には、大手、中堅、零細、軽貨物の4種類カテゴリーがあります。

 

大手引越し業者

大手というのは、テレビCMやその他の媒体で広告をバンバン出しているような会社です。
当然のことながら会社の規模も大きく、長年操業している実績の分安心感があります。

 

作業員のレベルも画一的な教育を体系的に施しているため、高いレベルで安定し、個人差がほとんどありません。
車両もその他の設備にもお金をかけており、高品質の引越しを体験できます。しかし宣伝費や設備投資費にお金をかけているため、その分料金に上乗せされます。

 

最も引越し料金が高くなるのが、大手引越し業者に依頼したときの特徴です。

 

中堅引越し業者

大手でもなく、また零細でもない中間の引越業者です。
もっとも数が多く、その分業者間での競争も激しくなります。
仕事のやり方としては、いかに効率化し、スピードを上げ、数をこなせるかを重視しています。

 

その方が会社として利益を上げやすいのと、1人当たり、車両1台あたりの利益率が上がり、その分顧客に対する割引の幅を上げることができるからです。
作業員の教育はそういった事情もあり、机上というより実地で鍛えまくって経験を積ませるものです。
利用者人数の割合も中堅どころが最も多いです。

 

零細引越し業者

社員の人数も車両の台数も少なく、
体系的な教育カリキュラムを持たないケースも多い、事務所レベルの業者です。
引越しは個人の能力に頼ったところが大きく、作業員が1人しかいない場合もあります。

 

その分料金はもっとも安く、フットワークも軽いのでしょうが、荷物を丁寧に扱ってもらえるのかという点にやや不安が残ります。破損時に保険が効くのかどうかの確認をし、見積もりについても確定金額を捺印入りの書面でもらっておきましょう。

 

後で料金を加算請求されることがあっても困るので。

 

軽貨物引越し業者

代表的なところでいえば赤帽など、引越しを専業にせず、頼まれたときに引越しを行う会社です。
料金は安く抑えられる反面、場合によっては荷主が引越しを手伝わなければならないケースも出てきます。

 

車両の積載量も問題で、350kg以下の場合、大きな冷蔵庫と洗濯機、ベッド、段ボール5個くらいでもう詰めませんということになってしまいますから、荷物の多い方には不向きといえます。